プラモデルに使ってる道具(2)
あ本日もお天気悪く ちょーしの上がらないボクです(´・ω・`)
あと、なんでしょう?花粉症ですかね?
いままで花粉症なったことないんですけど
今年?今?ははなみずじゅるじゅるで困ってますw
プラモデルに使用している道具 第2弾はじめまーす
前回のつづきの記事になりまーす。
6 接着剤 等
接着剤2種と保護剤2種
左 マスキングゾル GSIクレオス Mr.マスキングゾル改
塗装の際に、塗りたくない部分を保護する液状のマスキング材
散布するとゴム状にかたまり、はがすとガムのようにびよーんと伸びて剥がれます
便利ではありますが、あんまり細かい作業には向かない。
左2 接着剤 タミヤセメント 流し込みタイプ
水のような粘度の低い接着剤なのでスキマに流し込んでくっつける感じ
改修の際など、面だしが曖昧なときに時によく使用する
また真鍮線やランナーなどで、接続部を作るときにも便利
左3 接着剤 GSIクレオス Mr.セメントSP
たぶん接着剤の中では一番使います。粘度の高いスチロール樹脂用
合わせ目消しにとても便利で、合わせ目でしっかり固形化&溶解
しっかりついてくれる頼もしいやつです。
右 軟化剤 Mr.マークセッター
シールやデカールを貼る際に、しっかりとスキマを埋めて
密着度を上げてくれる接着剤のようなもの。
デカールは濡らしすぎると、伸ばすことが出来るので曲面にもピッタリいける。
7 瞬間接着剤 リップクリーム
これもなかなかボクには欠かせないアイテム。
瞬間接着剤 ダイソー
すばやく固まってくれる接着剤ならなんでもいいですw
追加したディテールは垂直立ちに取り付けたりするんですが
すぐ固まってくれないと、倒れてきてナナメに取り付いちゃったりするので
他にも、表面に影響が出ない場面では、作業効率を上げるのに使ったりします。
リップクリーム ダイソー
パテで整形したパーツを本体パーツから取り外して使いたい場合に
あらかじめ塗っておくと、パカっと取り外せます。
ほかにも色を塗る時、色がついてほしくない部分なんかに塗ると
乾燥後に水で拭くとペロっと剥がれてくれます。
リップクリームは油ものなので、パーツ洗浄をしないと行けないのが玉にキズ。
8 スジ彫り用のガイドテープ
直線用の硬いガイドテープと柔らかくて耐久性の低い2タイプ使います。
パーツに線を引く時、へこませたい部分に定規のように張りつけて
そのあと、先に紹介したスジ彫り用アイテムやニードル等で線を引いて使います。
ガイドテープ スジボリ堂 ガイドテープ
材質が硬いので、直線、平面専用。
へたりにくいので、ガッツリガイドテープを使用する際には便利。
ガイドテープ スジボリ用ガイドテープ 3mm HiQparts
こっちは柔らかく、マルチに活躍するタイプ
平面はもちろん、曲面でも難なく貼れるのが持ち味。
ただ、固くないのでガイドテープの上に、針などで線を引くと変形してしまう。
9 マスキングテープ
とくに代わり映えしないマスキングテープ。
黄色の方は大分量が少なくっていますがw
とくにこだわりがなく、少なくなったら補充する感じ。
ホビー用(黄色 タミヤ製)汎用(黄色 3M製)工業用(白色)なんでも使います。
パーツ合わせの時に固定するのに貼ったり、塗装の際のマスキングとしても使用する
10 各種ペン
用途はいろいろ。鉛筆も使います。
ディテールアップのために、パーツにスジボリガイド線をひいたり、
落書きのようにいろいろ書いて、出来上がりをイメージしたり
また直接、パーツの合わせ目や凹んだ部分にコピックで、
分割線や影線を書き込んだりもします。
油性でピカピカしちゃうので、あとからつや消し入れたりとか。
11 ハブラシ
ほこり払い用ですね。
ヤスリで削った際に出る、削りカスは目地に入ったりして
なかなか取れないときもある
ハブラシは弾力があるので、ある程度吐き出してくれるので便利。
削ったらハミガキ
磨いたらハミガキ
仕上げにハミガキ
そんな感じですw(*´ω`*)
こうやって見るといろいろな道具を使ってるんですね~
より便利に!
より精密に!
より時短に!
そんなものを求めていくと道具は増えていくばかりです(´・ω・`)
つづく。(かも?w(´・ω・`)