レジンクラフトにつかえるUVライト
レジンアクセサリーをやってみたい！
でも、あのべたべたしたレジン液の硬化方法って？
UVライトってどんなの？高いの？
そう思う方もいるかもしれません。
そんな疑問に初心者なりにお答えできたらなーと思います(´･ω･`)
レジンを硬化させるためには、主に2種類の方法があるようです。
まだ全然初心者のボクですが、少し紹介させていただきますね
レジンの効果方法は
１．市販のUVライトを使い固める
２．お天気のいい日に、自然の太陽光で固める
の２種類の方法があると思います
まずこの２つの方法について少し触れたあと、市販のUVライトを少し紹介しますね！
１．市販のUVライトを使う
物によって異なりますが、１回の硬化作業が１分～５分程度で済みます。
機材の大きさはそれほど大きくはなく、スペースをそこまで占領しない。
とてもスピーディに作業を進めることがとってもよいですね！
ただ、近くにコンセントを使える環境が必要になってくると思います
注意点としては
初期投資がどうしても必要なことです
そして購入時にネイル用のUVライトと混同しやすいのは注意です
ネイル用のUVライトは、レジンを薄く塗ったものを硬化させるため(専用)なので
厚みがでるレジンアクセサリーには効果を発揮しにくく
そこは注意しなければならないポイントです。
また、UVライトは消耗品なので、
いづれはUVライト(内蔵されている蛍光灯のようなもの)を交換するか
本体ごと買い替えなければなりません。
２．太陽光を使う
タダで使えるのが最大の強みです。
しかし、レジンの硬化にUVライトの
3倍～10倍程度の時間を必要とするみたいです
洗濯物の合間に、お買い物の合間に、と合間、合間を利用して作業できるのは
とてもリーズナブルですね！
注意点としては
効果時間はお天気に左右され変動的であること
太陽光で使えるタイプのレジン液でないと、なかなか固まってくれないこと
ほこりやゴミが舞い込みやすい
（我が家には猫がいますが、窓際に放置しておくと
猫の毛とか混じってしまいますｗ）
太陽光で作ってるよー！って人もたまに見かけはするのですが
多くの人はUVライトを購入しているようです。
ボクもたまたま訪れた手芸店で
「あれ？ UVライトって結構安いものなんだなっ」って思ったのが
レジンアートを始める切っ掛けになりました。
それほど頻繁には作ってはいませんが、気が向いたときの楽しみとして
ゆっくり楽しんでいます。
ここから、UVライトを買おうかなーと思っている方にいくつかを紹介します
KIYOHARA製 価格は 2700円前後 小さめのUVライト
こちら９ｗのUVライトで、ボクの持っているものと同じ品になります
手芸店で購入したもので、セール価格で1500円でした。
割と小さく、置いておくスペースを作りやすい感じです
入り口が割と小さいので、手の大きい人にはちょっと使いにくいかもしれませんが
底板に反射板を備えているので、最適な作業が行えるのいいですね
この製品は、新しいタイプが発売されているので、そちらも紹介しておきます 。
KIYOHARA製 価格は 2700円前後 小さめのUVライト
先に紹介した物の、新型品になります。
(ボクは旧版をもっているのでこちらもっていません)
手の大きい方はちょっと使いづらいと先の製品で書きましたが
こちらの新型は、底板がスライドすることにより
使い勝手が向上したのではないでしょうか。
スライド機構を取り入れることによって、搬入時に落としたり、傾けてしまったり
といったことを予防できそうです。
KIYOHARA Craft Gallery レジンクラフト スーパーレジンUVクリスタルランプ 36W UVL
- 出版社/メーカー: 清原
- メディア: おもちゃ＆ホビー
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
KIYOHARA製 価格は 3700円前後 大きいUVライト
こちらは同社製の 36ｗ版です
36ｗということで、UVライトの安定感が増し、
タイマー機能、底板スライドなどを備えています
愛用者も多いようで、たびたびブログや動画でみかける品でもありますが
9ｗと36ｗで4倍の効率がでるか？っていうとそういうことではないようです
内部サイズが大きいので、
大きめの作品を作る場合には、ほしい一品になるかもしれませんね。
ノーブランド 価格は 1800円前後 大きいUVライト
これはボク、持ってはいません。
オススメはしませんが否定もしないグレー製品、安いので気にはなっているモノです。
価格はかなり安く設定されており36ｗハイパワー型としては入門向けですが
大きさは、縦(奥行き)25cm横幅23cm高さ10cmとかなり大きいです。
底板反射板、底板引き出し、タイマー付きで、UVライト自体を差し替え可能と
価格の割にてんこ盛りですが
お安い製品には”あたり”、”はずれ”が存在するのは悩みどころですね
とくにこの外装が汎用品で、検索すれば同じ外装の類義品が沢山みつかるので
たぶん、そんなによくはない。
”あたり”を引けば価格以上の働きと満足度があるんじゃないかな？とは思います。
※中国製のノーブラントですので、販売元が違うだけで同じ製品が沢山あります
※汎用品であるため、説明書がネイル用と書いてあるものもあるようです
簡単に紹介してきましたが、
この他にも、底版がないハンディタイプやLEDライトを採用したものなんかもあります
LEDライトのものは、使用するレジン液もLEDライト対応のものがいいのかな
もちろん、これよりもいい製品を知っているよ！って方もいるかと思います。
いいものと良くないものが”どれか？”ははっきり言えません。
ですが紹介したKIYOHARA社製品は、手芸店で取り扱っている商品であることを
確認していますので、それなりな信用が置けるのではないかな？と思います
最後に紹介したノーブランド製品は、
割と満足したってレビューやらブログ紹介がありますが、
実際に手に入れてみないとわからない部分が多いです
” 安くてハイパワーで大きくて、”
そんなアイテムをお探しの方は該当するんじゃないかなーと。
投稿動画などでもよく見るので、割合、ハズレ率は低いのかな？とも
思ったりしますが、ハズレを引いた時の ” ガッカリ感 ” はやばいかもしれませんね！
探せば探すほど、どれもパッとはしないのがUVライト製品ですｗ
レジン液なんかは、割とこれがいいかな！って言うのがあるんですが
機材となると、沢山持っていてもしかたがないので
”これぞ！”という商品を選びたいところではありますね！
